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重点目標・アンケート報告

アンケート調査報告

R3年度利用者アンケート

(2019-03-22・1440KB)

3歳児健診 速報版

(2019-03-22・1288KB)

H30年度利用者アンケート

(2019-05-25・1067KB)

令和3年度 重点目標と取組の成果・課題

重点目標
1. 妊娠期から産後の切れ目ない包括的な子育て支援を実現するため、地域と協力し親子にとって身近な場所や方法で支援が受けられるよう、区と協働で実施する。
2. 子育て家庭を見守る地域ネットワークを充実させ、担い手同士連携・協力した取組を実施する。
取組内容
1. 妊娠期から産後の切れ目ない包括的な子育て支援
  • お世話体験会、公園遊びなど地域開催プログラムを行う
  • コロナ禍でも安心して仲間作りができるようオンラインを活用したプログラムを開催する
  • 妊娠期から就学前までの親子が、地域の親子が集える場に参加できるよう毎週金曜日にアプ リを配信する
  • 拠点から離れたエリアの親子にも情報が届くよう、紙媒体とSNSを使った拠点の周知やプログラムの紹介を行う
2. 子育て家庭を見守る地域ネットワークの充実
  • 地区別子育て連絡会・子育て連絡会全体会を開催し、地域の子育て支援に連携して取り組む
  • 関係団体が繋がり、ネットワークを広げ、誰もが利用しやすい事業を展開していくとつかおやこフェスタ開催期間を1カ月間とし、子育て当事者、子育て支援関係者・団体が連携・協力し地域全体で楽しめるイベントを行う
  • 親子サークル活動支援として交流会を開催し、サークル同士のつながりを作る。また養育者に仲間づくりの大切さを伝えるとともに、活動を周知していく
取組の
成果
1.
  • 妊娠期支援としてお世話体験会を年12回開催(東戸塚・サテライト累計参加組数149組)。コロナ感染拡大の期間もオンラインに切り替えるなど交流の場は継続して開催した。
  • 区内19か所で公園遊びを開催し、延べ274組の親子(子ども329人)が参加した。屋外で体を動かし遊ぶことの楽しさを体感し、もっと開催してほしいとの声があったほか、親子や地域の支援者が一緒に遊ぶことにより多世代交流の場にもなった。
また地域版お世話体験会を4か所で企画(実施は3か所)し、地域密着で拠点プログラムの開催ができた。
  • 長引くコロナ禍の中でも安心して仲間作りができるよう、対面とオンラインを併用したプログラムを開催し自宅から気軽に参加できると喜ばれた。
またSNSを活用しひろばの日常やプログラム告知をしたことで、拠点から遠いエリアに住む親子や拠点利用のなかった親子の参加があり、SNS・オンラインをきっかけに来館につながった。
2.
  • 地区別連絡会ではコロナ禍の親子の様子など話し合い、これからの子育て支援に大事なことや気づきを子育て連絡会全体会で共有することができた。
  • とつかおやこフェスタは、コロナ禍でもつながりを継続できるよう支援団体と連携し、スタンプラリー形式で地域をまわれるスタイルで開催し457人の方に楽しみながら参加していただいた。またイベントや講座、パネル展なども分散開催となったが延べ1704人の参加があった。
  • 親子サークル活動支援では、各サークルに出向き実際活動している当事者のニーズを聞き取ることができた。
また拠点利用者アンケート調査でも親子サークルに興味があると答えた方が多いことがわかり、今後の支援に活かしていきたい。
取組の
課題
1.
  • 様々な方が利用しやすい居場所になるよう、プログラムの内容や発信方法を検討していく必要がある。
  • 拠点から遠いエリアや、まだ拠点を利用したことがない親子に対し利用促進のための方法を検討していく。
  • コロナ禍で子育てに不安感を持つ親に対し、安心して子育てができるような講座の実施や支援策を考えていく。
2.
  • 地域の支援者との連携を継続しつつ、当事者や地域住民に対し子育ての現状や支援の必要性を発信していき、さらにつながりを広げていきたい。
  • 担い手の発掘やスキルアップ研修など地域で共通する課題は、地域や他団体と連携しながら多くの参加につながる企画を行っていく。

令和4年度 重点目標

重点目標
1. 妊娠期の方を含む多様な養育者と子どもが気軽に訪れ親子にとって居心地のよい場を提供する。
2. 親と子が人との関わりを通して子どもの育ちを「見て」「まねる」 場を増やしていく。
3. 子育て家庭を見守る地域ネットワークを充実させ、担い手同士が連携・協力しあえる取組を促進する。
取組内容
1.妊娠期の方を含む多様な養育者と子どもが気軽に訪れ親子にとって居心地のよい場を提供する。
*「お世話体験会」「産前産後カフェ」「ハッピーママ」「赤ちゃんタイム」など産前から仲間づくりができるプログラムを充実させ継続して実施する。
*拠点を利用していない養育者が利用につながるよう、SNSやオンラインの活用や、プログラム内容を工夫する。
2.親と子が人との関わりを通して子どもの育ちを「見て」「まねる」 場を増やしていく。
*区内各所の公園に出向き、外遊びを通して自然や月齢にあった遊びを仲間と一緒に体験できる機会を増やす。
3.子育て家庭を見守る地域ネットワークを充実させ、担い手同士が連携・協力しあえる取組を促進する
*地区別子育て連絡会・子育て連絡会全体会を開催し、親子が地域で安心して子育てができるよう支援の輪を広げていく。
*子育て支援の大事さを広く市民に発信し、子サポ提供会員やボランティア活動希望者を増やす取りくみを行っていく。
*地域の親子サークルが継続して活動できるよう支援していく。また養育者には仲間づくりの大切さを伝え、サークル活動につないでいく。
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  • 年末年始休館
  • 臨時休館日
  • 祝日
戸塚区地域子育て支援拠点
とっとの芽
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戸塚区地域子育て支援拠点
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